ぶれいどきゃっちゃー

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 (セ・リーグ、横浜−中日=降雨中止、18回戦、中日9勝8敗、26日、横浜)横浜にとっては、負ければ自力でのクライマックスシリーズ進出がなくなる可能性のあった試合が雨で流れた。ただ、大きく離されて最下位に沈む現状に変わりはなく、これまでの戦い方には固執できなくなってきた。

 尾花監督は今後の若手起用について「そうなると思います」と話し、来季以降を見据えて実績のない選手に経験を積ませる方針を示唆。将来の4番候補として期待のかかる筒香らが、近く1軍でプレーする機会がありそうだ。

戦力が落ちるなら若手を上げてもしょうがないなどと言っていたお方が、一体どうしてしまったのかしらん。

 1軍初登板初先発の横浜国吉佑樹投手(19)が5回2失点の力投も、初白星はならなかった。「マウンドに上がって人の多さと雰囲気が違うのにびっくりした。立ち上がりは緊張して自分の思う投球ができなかった」と、初回にいきなり2失点。それでも2回以降は粘りの投球で無失点に抑えた。195センチの長身から投げ下ろす直球は最速148キロをマーク。変化球の制球に苦心しながらも、自分のリズムで投げることに集中した。
 育成出身の右腕は「次回は変化球をしっかり修正したい。2回以降は切り替えて点を取られなかったので、合格点ではないけど、それなりに投げられたと思う」と手応え。尾花監督も「立ち上がりは苦労したけど、その後はいい投球だった」と評価した。

 育成選手から7月末に支配下選手登録され、この日1軍に昇格した横浜の国吉が、プロ初先発で黒星を喫した。「緊張した。その分、投げ急いでしまった」という1回は安打と2四球で無死満塁のピンチを招き、和田の遊ゴロ併殺と谷繁の二塁打で2点を失った。
 それでも2回以降は立ち直り、195センチの長身から投げ込む150キロ近い直球を軸に追加点は与えずに5回まで投げた。2年目でプロとしての一歩を踏み出した19歳の右腕は「自信にもなった。空振りをバシバシ取れる投手になりたい」と目標を掲げた。

まぁ一軍の先発だもの、緊張しちゃうよね。仕方ないよ。
スコア見たけど、よくやったほうだと思います。
打線が援護してやれよという感じですが、相手が悪かったね…こんないいピッチャー相手では、あの打線では全く歯が立たないもの(爆)

ついにきたか!…でも二軍の戦力的には大丈夫なのかしら。北君も筒香も抜けて…