この記事で書かれていること。
某所で結構意見が集まっているようですが、私の意見もおそらく多数派にあたると思うので、ここでは特に熱弁しません。後任の高木さんがちょっと不憫に思えてきました。
「いろいろ言われることには慣れてる。ただ、オレは現場を預かる最高責任者として、何ができるかを考えたら、勝つことしかないんだ。勝って気持ちよく家に帰ってもらう。それが一番のファンサービスだろ」
一生尾花からは聞けそうにない台詞だな。
仰ることはごもっともで…サインを書くとか、ファンとのふれあいイベントをいっぱいこなすとか、それもファンサービスでしょう…が、そんなことばかりしてて本業が全然ダメだったら、遊んでねえで真面目に野球しろよ、と感じずにはいられないと思います。
どういう考えが正しいのかはわかりませんが、プロ野球選手をアスリートと見るか、エンターテイナーとして見るかで価値観が食い違ってしまうのかなぁと、思うしだいです。
自分は、前者だと思っております。これはプロ野球というジャンルに限った話ではないですが…
