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先日、ヴェルディが軟式野球チームを傘下に収め、さらに日常ツバメガエシ様にて、柔道にも参入したことを知りましたが、
morina0321.hatenablog.com
最近の動きが活発なのは、資金面に余裕が出てきたからなのかな、という感じがしました。
それにしても株式会社アカツキと聞いても、何の会社なのか全くピンと来ない。記事にはゲーム会社、と書かれていますが…
Wikipediaに簡単に書かれていたんだけど、めちゃくちゃ簡単に言うとソシャゲ運営している会社のようです。ドッカンバトル、八月のシンデレラナイン、ロマサガ リ・ユニバース…私はどれもプレイしたことないけど、名前は知っている。ネサフしてると広告もよく見るし。サービス名を聞くと、あーなるほどあの辺の人たちか、って感じ。
ソシャゲの他にも事業を手掛けているようだけど…うーん、私は知見が浅いので、他のサービスについてはよくわからん…サバゲ趣味の人がASOBIBA行ったとか聞いたことあるけど、そのぐらいしか知らないな。
とりあえず、少なくとも今は結構お金がある会社って感じなのかな。3年契約だそうだし、割と新しい会社みたいだから、今後どうかとかその辺のアレは何とも言えないな。
ちなみに、こんな記事もあった。
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ところで私、ヴェルディのスポンサーってJリーグ発足時から今現在までずっと読売系列がやってるもんだと思ってだけど、今はそうじゃないんですね。かなり前に手を引いてた模様。
www.nikkansports.com
ずっと、さすが読売傘下ですねー金ありますねーと思ってたが、全然違ったみたい。とんだ思い違いであった。
サッカー面のニュースしか見てないけど、ヴェルディはここのところ長い間資金繰りには苦しんでいるようで（お話を聞いた限りバレーボールも決して余裕があるわけではなさそう）、なんかちょっとアレな人も絡んだりしてたみたい（ここで紹介するのはなんかちょっとアレなので、「ヴェルディ スポンサー」とかでググれば私が見たものがわかるんじゃないかと）
そう考えると、こういう新興企業と手を組んでるのは、苦肉の策というか、打つ手があまり残ってないんかなぁと思ってしまいます。決してソシャゲ関係と絡むなというわけではなくて、長期的な経営をするつもりなら、それなりに体力と実績と安定性を持つ会社と手を組んだほうがいいんじゃないかと思って。
でも昨今、ソシャゲというかIT系以外のジャンルの新しいスポンサーを見つけよう、って結構難しそうだよね…この手のスポンサー探しで真っ先に手を挙げるのって、ほぼIT関係じゃん。たぶん、IT業界が最も新しいことをやろうとか、チャレンジしてみようって気概が強い会社が多いからというのと、こんなところまで気を回すような余裕がある会社が、他の業界では少ないからだと思うんだけど。地方のチームなら地元の企業が声を上げたかもしれないけど、そういうローカル狙いだと逆に東京は厳しいね。
そもそも、経営が安定してれば、もしチーム成績が斜陽になりつつあるとしても、お金の力で有望な選手を獲得したりできたはずだもんね…ヴィッセル的な感じで（これはちょっと極端な例か）
なんだろうね、こういうの見ると、先日の印象とはちょっと違っちゃって、お金ないのに無理してるんかなーとか、一発逆転ホームラン的なやつ狙ってるんやなーと感じてしまう。純粋な地域振興・文化貢献的なものを目指しているものという印象を受けたので…
ま、頑張れ（適当）
