ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

きょうのおりんぴっく

やったことないスポーツだと、完全に観客として気楽に見れるのですが、プレー経験があるスポーツだとつい見ていて体に力入っちゃって、なんか落ち着きません。バレーボールのことやで。


昨日残業祭りしていたのでちょっと寝坊しましたが、男子棒高跳び見れました。
デュプランティス君ほんまにかわえかった……彼が見たかったんです、彼が。彼の存在を私に教えた、前回の世陸は罪やでホンマ。
デュプランティス君の写真をもっと見たくてネサフしたんですが、日本のメディアは日本人以外の選手をなかなか撮ってくれんやね……まだ予選だからなのかもしれないけど。決勝になってメダリストになったら、もっといっぱい写真うpされるかな……なさそうだったら海外のインターネットへ旅しよう。それでも見つからなかったら俺は次の世陸まで冬眠する。こうなるだろうと思ったので、自分が気になる選手の写真は自ら撮りに行こうと思って、チケットの抽選に参加したのですが……チケット取れんかったし、そもそもこの情勢では色々としょうがないのですが……日本人の活躍だけを楽しみにスポーツを見ている層ばかりではないんやで…少数派なんだろうけど。


で、昼寝して夜は野球。韓国‐米国戦を見てました。陸上も同時に見てたけど。
先日のイスラエル戦でジョンフ君を見て、やっぱり可愛かったからもう1回見たいという欲望から見たのですが(我ながら動機が酷いね)、当然ながら両国ともレベルが高いので、普通に良い野球の試合でした。
NPBの助っ人のイメージが強いのかもしれないけど、欧米系の選手はあまり派手なガッツポーズとか雄叫びを上げたりしないで、クールに振る舞う印象があったのですが、 4回裏に逆転2ラン放った時のカサスの雄叫びとか、9回の3アウトを取った時とか、ああやっぱ嬉しいよね、そらこの場面は人間だったら叫ぶわと思いましたね。
ガッツポーズとか、ああいうのって良しとされないことが多いけど、確かに相手に失礼というのもわかるけど……今選手はこういう気持ちなんだなって一番わかりやすいリアクションなので、一観戦者としては、そういうアスリートの表情や、感情を露にしている姿も見たい気持ちもあるのですよね。
それにしても、またここで俺の好きなやつを見つけてしまうとは……米国のニック・アレン選手です。所謂、そんなに背が高いわけじゃないけど守備が上手い二遊間系の野手です。好きな選手のタイプとか、プレースタイルに国籍とかそういうアレは関係ないんやなと思いました。ツボに入るものは、そんなもの関係なしにツボに入る。あとね、普通に見た目がかわいいねん…(結局それか)それとジョン・コナーみたいにめっちゃ髪サラサラで羨ましかった(天パの感想)
アレンはソロムランを打って追加点をあげたのもあって、カメラが結構映してくれました。ありがたい。
基本的に海外のスポーツ事情まで手を伸ばせていないので、こういう機会に海外の良い選手を知れるのは有り難いですやね。こういうところで知っておくと、陸上だったら次の世陸でも見ようとか、野球だったらいつかMLBで見れる日を楽しみにしようとか(KBOは日本在住だとどうやったら見れるんですかね…)見たいと思えるコンテンツを増やしていけるので、生きてて楽しくなります(うまくまとまらなくて大袈裟な言葉でまとめる)