ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

神話のことはメガテンで知る

子どもが桃鉄で地名を学ぶのと同じように。


陸上を見てたら、メキシコの男子の選手だったと思いますが、ミドルネームがトナティウという選手がいました。
トナティウって確か、アステカの太陽神の名前だったような……と思ってググったら、やっぱそうなんスね。
日本の名づけ感覚ではあまりピンと来ないけど、確かインドだったかと思いますが、人の名前に神様の名前を入れる文化?があるらしいんですが、そういうのって、他の国でもあるのかなーと思って。その国の神様観とか神話観によるのかな。
普通に生きていると、アステカとかマヤとか、南米界隈の神話って馴染みがないと思いますが、面白いんですよねぇ。面白いと思うのは、日本人の感覚で見ているからかもしれないけど、文化が全然違うんだなぁというのを感じてですね。昔、この辺りの神話をモチーフにしてるんじゃないかと思われるソシャゲをやってましたが(もうサ終したけど)普段触れない文化なせいか、キャラデザから何から何まで新鮮だった。


いや、うん、まぁ、スポーツに全く関係ない話なんだけど、きっかけは一応スポーツだから(震え声)
学生時代にゼミで神話の研究していた程度にこういう話が好きだからね、しょうがないね。