ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

本屋に行って思い出した

こんな記事を書いておいて発売日を忘れるというのはBladeCatcherあるあるです。

発売時期は例年と比べて遅くはなりましたが、恒例の都市対抗決算号です。
今年の下半期は都市対抗ぐらいしかイベントがなかったせいか、全体のボリュームはちょっと薄め。でもそのせいなのかな、JABA広島大会と伊勢・松阪大会のスコアが載ってた。普段JABA大会(それも日本選手権対象大会でもない)の詳しいスコアって、グランドスラムには載らなかったと思うんだけど……よっぽどネタがなかったんかなぁと思いつつスコアを見ながら、観に行けなかった試合を妄想できるので、これはとてもありがたい。


しかしそれより、私がおっと思ったのは、小林秀一さんのインタビューが載っていたことです。
小林秀一さんと聞くと、なんかその名前聞いたことある!という方もいるかもしれませんが、巨人にドラフト1位指名されながらそれを断った方として、そういう系のネタの記事で名前が挙がったりする方です。
私の勉強不足で、この記事を読むまで指名拒否後のことは存じなかったのですが……指名を断った後は、社会人に進んで熊谷組で野球を続けていたそうです。だから、社会人野球の雑誌に載るのは何ら不自然なことではないわけですね。
聞き手が元オリックスの牧田勝吾とあってか(教え子らしいです)、結構踏み込んだことを話してくれたのかなというか……ドラフト指名を断った件についても話してくれてるし、それ以上に、野球選手の人生の選択とは、っていうのを考えさせてくれるような内容でした。
当たり前のことを言うようかもしれませんが、人生でずっと野球に携わっていくためにはプロ野球選手になるしかないとか、プロ野球界に進むしかないなんてことはないはずで、色々選択肢があると思うのです。野球=プロ野球を指すわけではないのですから……この記事では、社会人野球を選択したらこういう経験ができました(orできます)的な考え方として、かなり参考にできるんじゃなかろうか。若い人に読んでほしい感じの内容です。
にしても、牧田って名前は知ってるけど、プロ野球選手としてはあんま活躍できかなったんじゃないかなぁと思ったんですが、今やオリックスの編成部副部長になってるんですね。なんとなく、これだけの人だったら、現役時の実績はさておいて編成部副部長にもなれるよなぁというのを言葉の端々から感じました。




あともう一つ、「あっ…」と思ってしまった記事があるのですが………元から載せる予定だったのかもしれないけど、色々とタイミングが悪すぎたね。今の顛末を知っているから、なんか思わず鼻で笑ってしまう箇所もあったし…