久しぶりに書こうと思います。令和初ですし(適当なこじつけ)
前どんな感じで書いてたっけ？と思ってブログを見返したら、3年ぐらいこういう記事を書いてませんでした。
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今年の都市対抗はルー大柴抜きでは語れないのではないか。インパクト抜群でした。
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そりゃあもう好きな選手が大活躍してたらテンション上がりますやん。だから。
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カナフレックスはもっと評価されるべき。
そして今となっては、実はこの日に撮った写真が、林さんが現役である姿を撮影した、最後の写真となった。
11/16 第50回記念神宮大会 東北福祉大学vs東海大学
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どちらの試合も好試合であり、どちらも野球の魔物に襲われた試合である。ということでどちらか選べなかったので、まとめて。
東海大はもちろん、東北福祉大も関東学院大も、どれも素晴らしいチームだし、素晴らしい選手たちがいる。
自分が好きなリーグにこもってばかりでは、いい選手を発見しきれないし、いい試合を見きることができない。もっとこういうリーグの枠を飛び越えた試合に行かなければ、と感じた次第です。
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8日目の試合、第1試合は終盤からの観戦だったので、そんなに見ていない（でもその終盤の空気はなんかおかしかったが）、第2試合のインパクトはそんなに…という感じ。
でもこの第3試合は非常に印象深い。スコアは8‐4と、野球の試合にしてはちょっとイマイチかもしれないけど、スコアとかそういうので語る試合ではない。
本当に鷺宮というチームは、記録より記憶に残るチームだな、と改めて思う。
- 番外編：現地観戦してないけど印象に残った試合
ネットの中継で観戦していた試合です。今年の日本選手権の準決勝、三菱自動車岡崎vs大阪ガスの試合だね。
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もし現地観戦していたらぶっちぎりの第1位だった、そんな試合。
個人的に、野球はデータというか、数字で楽しむのが好きで、感情論とか精神論は嫌いなんです。だからプロ野球を見ている時に解説者が気持ちが云々とか言い出すのが本当に嫌い。気持ちでどうにかなるなら、全ての事は思い通りに行くはずだから。でも現実で思い通りになることはそうないじゃないですか。だから軽々しく気持ちがどうとか発言するもんじゃないと思うのです。
…が、先に挙げた鷺宮の試合もそうだけど、選手の感情が見えると、やっぱりこちらの気持ちも動かされますね。特にこの日本選手権の試合は本当に、深く突き刺さるような試合だったと思います。当時の感想とか、感情でしかモノ書いてないしな。
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私は趣味で野球観戦をしていますが、時々スポーツを観に来ているのではなく、スポーツを通じてその人がどういう生き方をしているのかを見たいだけなのではないか、と思うことがあります。
それが良いのか悪いのかはさておいて、私なんで野球観てるんだっけ？と考えることは多くなりました。飽きたとかそういうのではないんですが…
