ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

プロレスの素晴らしさを凝縮しているものではないか

今日も今日とで社畜だったので、試合自体は全く見れていませんが、非常に評判が良かったようで。
www.tokyo-sports.co.jp
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「お前試合前にこう言ってたな。『燃え尽きて、死んでもいい覚悟でリングに上がる』ってよ。バカ野郎、世の中には死にたくて死ぬヤツなんていねえんだよ。生きていたいのに死んじまうヤツがゴマンといるんだよ。お前みたいに最高の仲間に囲まれて、新日ジュニアのトップ取って、最高の人生送ってるヤツが死んでもいい覚悟でリングに上がるなんて言うなよ。俺たちは死んでもおかしくねえ、大怪我してもおかしくねえリングに上がって、生きて生きて生きてリングを降りなきゃいけないだろうが。死んでもいい覚悟なんていらねえんだよ! そうすればお前はもっと強くなる」

文字でも素晴らしい。目頭が熱くなる。
でもこれは、本人の肉声と、表情を合わせて味わうのが一番良い。
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この動画って機会限定じゃないよね…?公式がこんなに素晴らしいマイクをうpしてくれるとは。
ありがとう。また明日も生きよう。今日終電だったけど(爆)


再戦は是非叶ってほしいけど……この二人の試合はタカタイチデスペマニアのリングだから良いんだよな。新日のリングでやったり、ダムズのリングでやったりするのは、ちょっと違うかな。個人的にはデスペがダムズに来てくれたら嬉しいけど、新日が許さないだろう。
次あるかはわからなそうだったけど、新日とかダムズとか、団体のしがらみがないリングが、一番二人の世界を作れると思う。






あっ、うpしてから思ったけど、この試合にデスペがどんな思いで臨んだか、それが垣間見えるインタビューを置いておきますわ。
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この「燃え尽きて死んでもいい」が、あのマイクに繋がったんですやね…