色々見ているのですが、仕事が忙しくレポが滞っております……しばしお待ちを。
今日は家事をする日だったので、ながら見での観戦でしたが……いやー、第1試合はなかなかドラマティックな展開でしたわね。
ざっくり言うと、先手を取られた日体大が、6回表の南君の満塁ホームランで逆転して勝ったという内容でしたが、
・今季なかなかスタメンに名を連ねられなかった南君が
・不調の一塁レギュラー・重宮君に代わって
・(おそらく公式戦では)初挑戦の一塁でのスタメンで
打ったって考えると、非常にこう深みが感じられるホームランだったのではないかと思います。まぁ南君は元々三塁でも結構試合に出ていたので、一塁守備の経験が浅いとしてもそんなに心配はなかったですね。しかし日体大は、久しぶりのスタメンだとか初めてのスタメン起用だとかここぞの代打起用とか、そういうちょっと緊張しそうな背景のもとでもしっかり結果を出す選手が多いイメージありますあります。
第2試合の城西大vs桜美林大の第3戦は、3‐1城西大が勝って勝ち点ゲット。2時間を切る非常にスムーズな試合だったようですが、城西大の得点が全部ホームラン(恋田君2ラン・中澤君ソロ)なのこわい。
ところで恋田君の今日のホームランは、今シーズンの第4号であるらしい。個人的に大学野球ってそもそもポンポンホームランが出るものではなく、個人で1シーズンで4本打てるって相当すごいと思うんですが、どうですかね。リーグによるのかもしれませんが、過去見てきた選手でそんなにいっぱいホームラン打った選手って記憶にないなぁ。量産しててもおかしくないイメージの選手は結構いるんだけどね。
ちなみに、首都のシーズン記録は7本で、過去2人しか達成していないらしいです。ほんでそのうちの一人の名前は割と有名で、原辰徳といいます(首都恒例)
そういや、首都のツイッターではホームランを打った選手のコメントを流しているようですが。
【秋季リーグ戦ホームラン🍁】
— 一般財団法人 首都大学野球連盟 (@syuto_sbbl) 2023年10月8日
1部リーグ第6週
10月8日(日) ②桜美大-城西大
今大会ホームラン第24号
城西大学 #中澤拳 (4年・西武学園文理)#首都劇場#シュトライク pic.twitter.com/prmT4zKpWU
中澤君のこういうのはほっこりしちゃう。
【秋季リーグ戦ホームラン🍁】
— 一般財団法人 首都大学野球連盟 (@syuto_sbbl) 2023年10月8日
1部リーグ第6週
10月8日(日) ②桜美大-城西大
今大会ホームラン第23号
城西大学 #恋田孝一朗 (3年・関西)#首都劇場#シュトライク pic.twitter.com/L5ZkIkgAfn
…これはあれですね、大学生として切実なものを感じますね(爆)