ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

4/28 2015年関東選抜リーグ戦・前期 明治安田生命vs新日鐵住金鹿島【公式戦】

しんにってつすみきんか
スタメンはこちら。

<先攻・明治安田生命
1(中)増野
2(左)宮川
3(一)本田
4(右)大野
5(指)竹内一
6(三)島田
7(捕)尾嶋
8(二)井村
9(遊)木内
(投)古田
<後攻・新日鐵住金鹿島>
1(中)藤本
2(二)田口
3(左)堀越
4(指)鮫島
5(右)中倉
6(捕)片葺
7(遊)渡部
8(三)中嶋
9(一)中村
(投)石川

(;´-`).。oO(住金鹿島の選手のこと予習してくるの完全に忘れたわ…)
住金鹿島戦はあんまり見ないし、今まで見てきた選手(特に投手)がほとんどいなくなってしまったので、初見も同然状態ですが。
試合は意外にも投手戦。両チームともランナーは出すものの、先発が踏ん張るわ、互いに好守を見せ合うわでゼロ行進。テンポがよかったので、緊迫感ある空気になったのではないかと。
古田さんはいつも見てるから特に言うことはないけど(内容もいつもどおりだし)、石川君は大学時代も含めて初見かな。なかなかいいピッチャーですね。5回しか投げなかったのと、この日はバッテリーを組んだ片葺さんの好判断に助けられたかな。もっと経験積めばより好投手になれそうな気がします。
試合の均衡が破れたのは7回表。この回明安は先頭の本田さんがフォアボールで出塁。ここで住金鹿島はピッチャーを代えますが、バントとゴロでなんとかランナーを三塁まで進める明安。そして回ってきた島田君の打球は、逆シングルのサードゴロ。これが内野安打となって、この間にランナーが還り、明安が1点を先制。
しかし8回裏、住金鹿島は先頭の渡部さんが右中間をガッツリ割るスリーベースを放ち、次の中嶋君がきっちり犠牲フライを打って同点に。その後中村君がヒットで出塁したところで、明安は岡君→大久保君という本気の(紫紺)リレーで同点で凌ごうとしますが、田口君の代打の高畠君に見事なレフトへの勝ち越し2ランを打たれました。

最終回には山井君を持ってきて、きっちり三凡でゲームセット。
3‐1で住金鹿島が勝利しました。

明安の敗因…?何だろう…強いて言うなら、2度ほどエンドランに失敗したことだろうか。
これといった目立つミスがなく負けるのは辛いな…ホームランを、それも満を持して投入した大久保君が打たれるのは仕方ないもの…

<本日の投手リレー>
明治安田生命:古田(7回・1/3)‐岡(1/3回)‐大久保(1/3回)
新日鐵住金鹿島:石川(5回)‐藤原(1回・0/3)‐矢治(2/3回)‐嶋田(1回・1/3)

  • 癒してください


最近の明安戦におけるシートノックが、私の救いになってます(大袈裟な)