ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

2016年で印象に残った試合ベスト5

毎年やってるやつを。
…今年あんまり観に行ってない気がするなぁ。数えてないけど。
今年は自分の人生の転換点にもなったので、ちょっと余裕がなかったかな。
来年はシーズン中に有休が取れないと思うのでさらに観戦数が少なくなると思うけど、機会が少ないなりに内容が濃いものを見ていきたいですね。

今年の京都の試合は収穫が多かったけど、インパクト的にはこの試合だろうか。シートノックから始まって、ラン本、豪雨…色々あった。

ただの佐竹劇場。だけど印象に強く残っているのは、しょっちゅう「筋書きのないドラマ」と喩えられる野球において、社会人野球ファンの誰もが想像していたであろう筋書き通りの試合をしたから。逆にできないことだと思う。
佐竹は最強。はっきりわかんだね。

日本新薬が強豪チームとして地位を確立した試合といえよう。
そして、世界と勝負をしてきたプロ野球選手はガチだと痛感した試合。社会人野球もまだまだ捨てたものではない。

九州遠征楽しかった。それを凝縮した試合。
まぁ九州遠征の何が一番インパクトに残ったかって、球場に行く時にたまたま通りがかったスペースワールドが急に閉園するというニュースを受けたことですかね。

4月23日の試合とか、10月8日の試合とか。両試合とも佐々木千隼君が先発・完投した試合ということで…
今年の首都は本当に佐々木千隼君に楽しませてもらった。私が佐々木千隼君を妙に贔屓してるのは、楽しませてもらったからなんだろう。
だからプロでの活躍を確信している……っていうか、これで泣かず飛ばずだったら凹むなぁ。
そして青島君といういいピッチャーを知ることもできた。来年からは青島君の飛躍を楽しみの1つとして、首都を観に行く感じになるかなぁ。