この手の試合って全部ナイターだと思ってた。
というわけで、終盤の辺りをちょっとだけ見ました。試合内容は別に、何か言いたいと思うようなことはなかったのですが。
DAZNで見てたから、解説がG.G.佐藤だったんだけどさ、いやG.G.の解説自体は良かったと思うんだけどさ、途中楽天のショートがフライの追い方をしくじって落球した際、実況が落球した―!って叫んだのを受けて「こういうプレーに実況の方が『落球した!』っていうの傷つきますね」とかコメントしていて、ホントかの一件をネタにしすぎだろwと吹いたり*1、国際試合の解説に実に適した人材だなぁと思いつつ。
そんな中でWBCとオリンピックの違いは何か、という話をしていたんです。試合のかなり終盤か、試合が終わった後だったと思いますが。
G.G.がある人物に対し(G.G.は実際に名前を出していたが、何となくここには名前を書かない)、この違いを聞いたのだそうです。その人物曰く「WBCでは警備員の先導とかがあったりして、プロの環境に近い状態でやれている。オリンピックはアマチュアと環境が同じだから、荷物運びとかも自分でやらないといけないから、その辺の違いへの対応が難しい」みたいなことを言っていたそうです。昼寝を挟んでこれ書いてるので、何か曲解してたらごめんね(映像見返せ)
私はそれを聞いて、プロはそんな違いで調子狂っちゃうのかなぁと思ってしまいました。一般人なので、ここで語られたようなプロの特別な感じが理解できないのかもしれないけど。
何事においても、よっぽどのことをしない限り選手を非難するようなことはあまりしたくないんだけど、だからこういうことを書いたりもしたけれど、やっぱ選手がイマイチなのか、という話に戻ってきてしまう。
何となく、脳内でCV:飛田展男氏で「自分だけが特別だと思うな!」って再生されるね(Ζガンダムだいすき)
まぁまぁそんなことを書いていますが、試合後のベンチの様子を見ながら、村上の態度がいつもの村上監督で笑いました。G.G.もその貫禄というか肝の据わりっぷりと言いますか、その辺評価してました。ほんと村上監督すき。