ロッテ‐日ハム戦。解説は初芝神。オールフロンティアの監督に就任したので、しばらく神の解説は聞けないかなーと思ってたけど、監督の合間に解説しに来てくれる感じなんですね。たまにソフトバンク戦で加藤伸一も解説してるから、アマチュアに身を置いている間なら隙があれば解説もやる感じなんですかね。
神の解説なんでゆるゆる見ていたんですが、西村君の登板時、清水アナが話を振ってくれたのもあって、神がアマチュア時代の西村君の印象について語ってくれましたね。
「まァず真っすぐが速い!」って、「まず」のところに若干タメを作りながら語っていた辺り、よっぽど速かったんだろうなぁという感じがします。そんなに神に衝撃を与えていたのか……私も初めて西村君を見た時は、力こそパワーを感じましたけどね。
西村君はピッチャーライナーを右手に受けて降板してましたが……当てられたというより、グラブを出そうとして間に合いそうになくて、つい右手が出そうになったけどいやこれ利き手だし、って感じでこう、カンマ秒数の間の迷いの末に手に当たっちゃったって感じでしたね。ああいう咄嗟の時、どうしたらいいか一瞬わかんなくなったりするからね、しょうがないね。とにかく軽傷であることを祈る。
やっぱあの辺の帝京大OB組は好きだなぁ。皆キャラ濃いし。
次の首都のパンフで3人のインタビューでもやってくれんかなぁと思うけど、あのリーグ他に強大な力を持つ学校とそこの偉大なOBがいすぎて厳しいんですよね…
で、昨日の試合。
このような記事を見まして、
www.sponichi.co.jp
該当シーンのために昨日のアーカイブを見ました。サイスニードも紳士だけど、それにちゃんと応える山本も紳士。平和的交流の模範例を見ましたね。でも放送ではこのシーンについて全く触れておらず、感性の鈍いアナウンサーだなと思いました。
あかんサイスニード好きすぎて辛い。引退するまで日本にいてほしい。何故ヤクルトファンでも何でもないのにこんなことを思うんだろう?恋?