ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

1.29 2AW GRAND SLAM in 2AWスクエア【二コプロPPV観戦】

というわけで久しぶりに二コプロPPVです。この大会見たかったんでPPVたすかる。見たかった理由は「2AWだから」というのもあるけど、一番の理由がありましてよ。
この試合は、鈴木健.txt氏による実況兼解説がありました。この方は昔からいてるプロレスライターの方なので、怪しい方ではございません。そもそもプロレスライター自体が怪しいというのはNG。鈴木氏だからというわけではないですが、技名とか教えてくれるので助かります。何かと細かい上に膨大にあるプロレス技を覚えきれないので、実況付きの中継はホント助かるんですよね。レポ書くのにも役に立つからね。

試合開始後「あけましておめでとうございます!」と場内のお客さんにご挨拶するレッカ君。日本ではもう2月になろうとしているので、ちょっと違和感ありますが、台湾のお正月は、いわゆる春節旧正月)になるようで、今年の場合1月22日が正月に当たります。なので今が「あけましておめでとうございます」なのは、確かにそのとおりね。
決め手のゴールデンカムイは関節技。サイクリングヤッホーとかムイビエンに似た感じのジャベかなぁ。

梶組は入場時に皆でトマトダンスを楽しそうに踊っていたのが微笑ましい。リル・クラーケンはクラーケン感あふれるうねうねしたアレンジを加えていましたね。アドリブ力高いですね。
でさぁ、皆さぁ、倒れたことはこぞって話題にしてたくせに、復活したことは全ッ然報じてくれなかったよね、リッキーさんのこと。
battle-news.com
上記の通りリッキーさんは既に1.2で復活していて、私はこの試合で復帰以降初めて見たのですが、後遺症とかそういったものは全くなさそうで、非常に動きが良かったです。試合の先発も買って出ていたし。ところで先発した時、リッキーさんは「アベ」という選手を指名していましたが、相手チームにアベという選手はいないんだよなぁ(すっとぼけ)
途中アベヴァリオンにカミカゼも食らわせていましたし。いや本当に、お元気そうで良かったと思います。
もう1つ。実は大和ヒロシは現在六冠王らしいのですが、なんかどのベルトの名前もどインディーっぽかったので全然覚えられなかった(爆)しかし本日、それらのベルトを1本も持ってこず、リングアナによる所持タイトルのコールも1つしかありませんでした。鈴木氏に「手を抜いている」「気が利かない」とダメ出しされてました。しょうがないね。ちなみに後で鈴木氏が売店にいた大和ヒロシにその辺を直撃したところ「今日は電車移動だったのでめんどくさかった」とのことです。あまりにも正直に答えすぎだろ………まぁでもプロレスラーならさ、ベルト6本を体に巻いた状態で電車に乗ってきてもよくない?というのはあるやね。そういうエピソード作ってプロレスラーとして箔をつけろ(理不尽)
リル・クラーケンはBASARAの選手。対峙した若松がクラーケンの動きを真似ていましたが、若松の動きが「単に人間がタコの真似をしている」だけなのに対し、リル・クラーケンの腕の動きがあまりにもスムーズにうねっていたため「こいつ只者じゃねえな」と思いました(感想が雑)
試合中、滝澤が梶にバカチンガーエルボーを放ち、フォールに入りますが、これに対し若松が怒り、フォールしている滝澤めがけてバカチンガーセントーン(実況によると、バカチンがー!と叫びながらのサンセットフリップだとそうなるみたい)を放つ。滝澤は回避して梶にだけダメージを与えられたものの、お師匠さんの必殺技を雑に勝手に使われたことに怒りを感じたわけですね。こういうの非常にいいですね。大日本については先日ちょっと批判しましたが、個人的にはここかなり見所さんだと思っています。
試合は若松がジャーマンでクラーケンを沈めて勝利。この前にジャーマンに持ち込むためにクラーケンにヘッドバッドを食らわせたのですが、その一発だけで額から出血してしまいました。デスマッチファイターは結構出血しやすくなるアレはあるけど、凶器攻撃ならまだしもヘッドバッド一発で出血するレベルなのか…と思いましたが、よく考えたら3日前に結構苛烈なデスマッチを行って出血していたばっかりなので、しょうがないですね。
しかしその出血すら誇らしそうにする若松は、まごうことなきデスマッチファイターやなと思いました。

狐伯はプロレスリングWAVEの選手。キャリアは4年目ぐらい。WAVEの生え抜きではなくて、元はMarvelousの選手で移籍したみたい。まぁMarvelousも…色々あるようなので…(というか、「色々」がない女子プロレスの団体ってあんまないイメージ…)
この二人は去年、WAVEのリングでタッグマッチながら対戦経験があるようです。
試合はあやめちゃんがタイガースープレックスで勝利。狐伯の戦法は小狡いものが多かったが、あやめちゃんの手数の多さが上回ったような。

  • 第4試合:2AWタッグ前哨戦 タッグマッチ・20分1本勝負 吉野コータロー&○最上九(9分59秒 柏クラッチ)●仁木琢郎&十嶋くにお

入場直後、即リングの外に出てコーナーに控える十嶋を見て、先発する気が全くないんだなと思いました。かと思ったら開始1分ぐらいで交代して、相変わらず考えがよくわかりませんね。すき。
で、吉野の体型について、肉体改造がすごいという話が実況からありまして。そうだよね、私が吉野を初めて見た時って。あんこ型のポチャーリな感じのレスラーだったんだけど、今めちゃくちゃ絞られた、所謂「イイカラダ」な体型してるよね。なので去年、実に6年ぶりぐらいに吉野を見た時「あれ?」となりましたが……これは(誰とは言いませんが)当時の代表から「身長と体重を同じにしろ」という指示を受けてのことらしいのですが、昔は吉江豊ないし三和太路線をやらされてたのか……ちなみに吉野の身長は165cmなのですが…手元のプロレス選手名鑑だと115kgってなってるけど、あの体格だと3桁ないんじゃないか。私ダイエット失敗民なので(爆)率直にすごいなと思います。努力の賜物やね。実況にスピードスターなんて呼ばれてたし……どうでもいいけど、吉野姓でスピードスターって言うと、やっぱりこの人を思い出しますね。この人は異次元すぎる動きを見せていたけど。とにかく、今度2AWの試合観に行ったら、もっと吉野を撮ってきます。


試合は色々な攻防が入り乱れましたが、最上が仁木を外道クラッチで仕留めました。が、公式の試合結果を見たら、柏クラッチとなっていました。これは、昔K-DOJOにいてた柏大五郎という選手に因るものだと思いますが……
ja.wikipedia.org

また、柏大五郎(柏クラッチ)や松本都(みやここクラッチ)、タイチ(タイチ式外道クラッチ)、鷹木信悟 (鷹木式タイチ式外道クラッチ)、のように自身の名前を冠して使用する選手もいるが、いずれも同型である。

……プロレスの難しいところってこういうところだと、私思うんです。そうだよね形一緒だもんね。
それはさておき、前哨戦でチャンピオンが直で3カウントを取られるとは…!しかし以前3カウント取られていたので、最上的にはこれでイーブンに戻したって感じになるようです。先週の試合であやめちゃんが花見から3カウントを奪われていたので、そのことかな。
試合後、最上は予定の都合で前哨戦は今日で最後になるということで、仁木へマイクアピール。後輩だが、花見と仁木のことは尊敬しているとのこと。だから2.19は良い試合をしよう、と、右手を差し出す最上。めちゃくちゃ警戒する仁木でしたが、観客の後押しもあって、恐る恐るですが最上の手を握る。それに対し、最上は左手も重ねて両手で握手する感じになり、非常にクリーンに終わりました。その後、あやめちゃんもリングに上がってきて仁木と対峙しまして、今度は仁木から右手を差し出しましたが、これに対しあやめちゃんは、チョキで応じます。なるほど、自分が勝つ!というアピールだね。あやめちゃんは負けん気強いやね。

  • 第5試合:タッグマッチ・30分1本勝負 ○真霜拳號&花見達也(17分35秒 無道)PSYCHO(フリー)&●本田アユム

PSYCHOを見るのは初めてになるのか。今は愛媛プロレスの選手ですが、K-DOJO出身の選手です。真霜の同期に当たるようで…あれ、そんなに古い選手だったのか。PSYCHOのほうがちょっと下だと思ってました。
で、今日は本田と組むわけですが「千葉二大無口な男」がタッグを組んでしまったと実況に評されていましたが、リング上での二人の仕草を見ると、きちんと意思疎通が取れてるみたいです。っていうか、確かPSYCHOって無口と言うか、人語を話さないギミックだったと思うんですが、その辺今はどうなってるんですかね…
一方、真霜と花見。真霜も(喋ると面白いけど)饒舌な感じの選手ではないので、花見一人で4人分+αぐらいうるさいって感じですね。いやまぁ実際うるさかったですけどね(褒めています)
試合はPSYCHOと花見の先発。身のこなしの軽さを見せつけるPSYCHO。さすがですねぇ。すぐに花見が捕まりかかりますが、真霜がカット。紅炎組もいいコンビネーションでやり返していましたが、実況によると「真霜が花見の勝手な動きに合わせている」とのことでした。真霜は上手だからね、そのぐらいできるだろうけど……花見はその、破天荒だからさ(万能な言い訳)
そこからは初っ端と逆転して、PSYCHOが攻められる展開が続く。途中で花見は真霜と交代。真霜とPSYCHOのやり合いはかなりスイングしていたな。「わかっている者同士」の動きで見応えありましたねぇ。
その後、PSYCHOは本田にタッチして、ようやく本田の出番。本田と真霜と言うと、凶月を思い出していいですね。よくやり合っていたけど、真霜の一撃は本田にとってはダメージが大きすぎたみたいで、あまり思ったように攻められないって感じだったな。
そこからPSYCHO・本田組は真霜の左腕を徹底的に攻める作戦に出ます。それらしいコミュニケーションは取っているように見えませんでしたが、息が合ってましたねこの二人。
試合終盤は本田が真霜を腕ひしぎに捉えますが、花見がカット。結構長い間捕まっていたのと、さらに左腕に執拗にダメージを与えられていたので、さすがの真霜でも窮地に陥っていましたが、そこにPSYCHOがハイフライバムを追撃しようとしたところ、またも花見の妨害に遭い追撃できず。ここで真霜が反撃に転じ、逆に花見が本田にハイフライバムを食らわす。このハイフライバムはPSYCHO公認らしいですが、なかなかニクい使い方をするね。そんでそこに真霜が無道を決めて、本田からタップを奪い、真霜・花見組の勝利。大逆転でしたねぇ!
2AWの会場に来たら、真霜のテーマ曲を聴かないと来た気がしないのわかるわかる。ホンマ真霜のテーマ曲かっこよくてすき。
花見は花見なのでアレとして、試合巧者が集うタッグマッチだったのもあり、見応え十分でした。本田とPSYCHOは普段絡みないし、PSYCHOも時々フリーとして参戦しているという感じのようですが、とてもよく嚙み合っていたと思います。もっとこのタッグの試合を見てみたい気持ちもありますね。

  • 第6試合:2AW 無差別級選手試合・60分1本勝負 《王者》○吉田綾斗(21分42秒 AERIALIT→片エビ固め)《挑戦者》●チチャリート・翔暉

何故今日のPPVを購入したか。それはこの試合のためです。
まずこの試合に至る経緯を説明しますか。
12.25の試合で、吉田が真霜を破り、2AW無差別級のベルトを奪取します。
battle-news.com
で、第2試合のところに貼った記事で触れていますが、1.2の時間差バトルロイヤルでチチャリート君が生き残って優勝。その優勝者に、2AW無差別級の挑戦権が与えられまして、このカードの実現に至りました。
ベルトを挑戦するにあたってさ、それにふさわしい実績が云々とかよくあるけど、たまにはこういう形で挑戦するのもいいよね。じゃないと、ベルトが特定の人たちだけで回ってしまうからね。チチャリート君が吉田にシングル挑戦するなんて、普通にやってたらなかなか組まれないでしょう。というわけなのです。


チチャリート君は162cm(実際お会いした時、目線が俺とあんまり変わらんなと思いましたが)で、吉田は183cmと、身長差・体格差が歴然なんですよねぇ。体重も吉田はほぼヘビー級だが……2AWのシングルのベルトは「無差別級」だからそこんところあんまり関係ないし、昔よその団体でヘビー級のベルトに、実力のあるジュニアヘビーが挑むなんてこともありましたので、別段無謀だったり変な挑戦だったりではないと思います。
確かに見てわかる体格差があるけど、吉田に真っ向から挑むチチャリート君。威力抜群の逆水平はパワーさえあれば体格差とかあんまり関係ないし、スピード・身体能力で攻められる。そうそう、チチャリート君はパワーとスピードを兼ね備えているのよね。
攻めるほうはそれでもいいんだけど、受けるほうが、やっぱり体格差の厳しさを感じるかな。同じ一発でも体格によって感じるダメージも違うだろうし、だからやっぱり吉田の一撃は大きい、と思うことが多かったな。それに吉田は間の使い方もいいですね。チチャリート君はガンガン攻めていましたが、吉田は敢えて間を使って自分の消耗を抑えつつ、長期戦を見越しつつ使う技や組み立ても色々考えてるなーって感じ。
途中、リング周りの幕(あれ「ふんどし」と言うらしいです)を使って吉田の動きを封じながら、場外へシーセットセントーン(と実況では聞こえましたが、普通のセントーンと何か違うんですかね…)を決める場面がありました。っていうか、あの幕使う人初めて見たなぁ。チチャリート君のプロレス脳の高さを感じる。使える手をとにかく打って攻めていこうというのはいいですね。吉田にできない戦い方がチチャリート君にはできるというのは、さらに試合の見応えを上乗せしてくれます。
とはいえ、ずっとチチャリート君が攻め続けるということはできなくて、どうしても途中で色々喰らってしまうわけで。中盤ではダメージを受けすぎて、100%の逆水平を打てなくなった場面もありましたが、それでも打撃で向かってくるチチャリート君に対して、吉田は楽しそうにニヤッと笑っていましたね。ヒールの時のような不敵な笑いというより、形勢的には不利ながらも諦めないという気持ちを前面に出しつつ向かってくるというチチャリート君の姿勢が、嬉しかったのではないかな。試合後のコメントを鑑みると、やっぱそうかもと思ってしまいますね。
やがてチチャリート君は反撃に転じ、色々技を見せてくれましたね。逆さ押さえ込みから色々あって、変形ドラゴンスリーパー。これCHANGO兄さんの技らしい。さらにアルゼンチンバックブリーカーも狙うも、これは吉田に堪えられて失敗。しかし逆水平であめーじを与えながらもう1度挑み成功。この時も吉田は堪えようとしてたけど、力で無理矢理持ち上げていたように見えました。アルゼンチンバックブリーカーは、岡林のことを意識している感じかな。入場時に岡林のTシャツ持ってきてたし。無理矢理力で押したのも、かなり岡林みあって、これまで共闘した選手たちのことを吸収し、意識してるんだなという感じがしましたね。
さらにCL(左の肩と首を同時にロックする感じの技なのかな)、トルベジーノ、バズソーキック×2、カナディアンデストロイ、フロラシオンと技を畳みかけ、吉田をフォールするもカウント3までは至らず。しかし吉田のダメージは深そうで、前半のような余裕はほぼなくなっていました。チチャリート君は尚も攻め、もう1発のフロラシオンを決めようとするも吉田に切り返される。そこから2発の二―キック(フィニッシュ技がAERIALITとなってるけど、多分これの技名だな)を浴びて、チチャリート君は返せず、吉田の勝利。3カウントを取った後の仕草を見る限り、吉田は意外と余裕が残っていたように見えましたが、吉田の胸はチチャリート君の逆水平で真っ赤になっていました。それはチチャリート君が残した、確かな爪痕でしょう。
試合後、吉田の第一声は「今の試合見てわかりますよね?チチャは2AWのトップクラスの選手ですよね?」と観客に問いかけ、チチャリート君を褒める。しかし「あとちょっとだったが、その「ちょっと」が俺との差だ」とも指摘する。
ですが、チチャリート君にもって上を目指せ、そしてまたベルトを賭けてやろうと、吉田なりのエールを送ります。っていうかなんだこの綺麗な吉田のコメント!?THE RULESを休止したとはいえ、あまりにも綺麗すぎる吉田に困惑してしまったのは正直あるよ!(爆)
おまけにTwitterでも、


なんやこの爽やかさ……こんなん見たらファンになるやろ(真顔)このブログを読んだ皆様は吉田のファンに、なろう!(蟻地獄)
話を戻して。さらに吉田曰く、2AWは過小評価されすぎ、今日のチチャリート君のようにいい選手がいっぱいいると主張。いやホント、そう思うね。だからなかなか直接観に行けないけど、こうしてPPVで見る。それだけの価値がある選手と試合が多いと、私は思っています。このブログなんてインターネット上に散らばる塵の一つでしかないが、私の文章をもって、2AWが面白いということを少しでもどこかに伝われば嬉しいと願います。結構ローカライズされた団体だと思うので、沢山観に行くのは難しいんだけどね、もっと目に触れられる機会が多くあればいいが…
そして今日は次の挑戦者は出てこないのか、と吉田がマイクしかけたところに若松が登場。若松は過去2AWのトーナメントの準決勝で吉田と直接対決したことがあって、そこで負けたものの、1.15で浅川に勝ち、1.22で真霜に対し時間切れ引き分けまで持ち込んだ実力を引き合いに、今挑戦すべきは自分だと主張。これには吉田も納得し、観客へ挑戦者は若松でよいかと問うと、拍手が起こります。こういう時にチャンピオンが「お前は実力不足だ」とか言って挑戦者を弾き返すことも割とあるけど、割と簡単に吉田が若松の案を受け入れた辺り、チャンピオンとしての吉田の懐の深さと、他の選手のことをしっかり見てるんだなというのを感じて、チャンピオンの姿勢として非常に好感高いですね。
若松は2月は(主に他所のリングのアレで)忙しいのですが、2.19でその有終の美を飾ると宣言。というわけで、2.19での若松の挑戦が決定しました。
試合後、ナカ・シュウマが吉田とSNSうp用の写真を撮影していました。これはその時撮ってた写真かな。
ホント可愛いなぁ。
THE RULESは休止してるけど、それ以降もこの二人はずっと一緒に行動してるんよな。今日のPPV見た感じヒール感は全くなかったが……THE RULESの休止は、仲違いとかそういう理由じゃないからね。非常に微笑ましい


というわけで、本日の試合観戦はおしまい。
次2.19辺りでPPVあるかなぁ?でも2.19はBladeCatcherさんもう仕事の予定が入っているので、少なくとも生観戦は出来ないんだよね……2.19の全カードはもう発表されましたが。
2aw.blog.jp
時間が取れれば、タイムシフトでも見たいなぁ。
で、二コプロ後のベストバウトの投票では、メインが8割、セミが2割の票をゲットしたみたい。いやーセミも非常に良い試合だったので悩みましたが、やっぱりチチャリート君の頑張りを数値化したいと思って、私はメインに一票を入れました。前回のPPVの時も思ったけど、この投票2票分欲しいよなぁ。1つだけ選ぶなんて無理無理。


尚、鈴木氏ですが、今日の試合会場をTKPと間違えたらしく、そこからタクシーで2AWスクエアまでたどり着いたとのことでした。本日のTKPは、ある大学の試験会場か何かになっていたとのことでした。
2AWスクエアなんて、千葉中央駅を境にTKPの反対側なんだからすぐ着けるから、別に余裕でしょ。私が昔、他競技で盛大にやらかしたことに比べれば全然取り返せるわこんなん(無駄マウント)