ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

都市対抗二次予選

南関東二次予選の中継を見ていました。現地に行こうかと思いましたが、よく考えたら今日以降今月は日曜休みがないことを思い出したので、家で静かにしていることにしました(社畜
で、南関東地区の試合ですが、本日の解説は飯塚さんでした。違うだろぉ?と思いましたが、NTT東日本のグラウンドの最寄り駅は津田沼なので、まぁ間違っていないと思います(爆)そう考えると東京の中継って個人的にはかなり豪華だと思うのですよね…!俺得とも言いますが。


ほんで試合は、前半は相変わらず日通の守りが堅いのうという印象。終盤にHondaが追い付いてからは、日通は守りだけじゃないんだぜ?とばかりに打線を爆発させていたところがね、日通の恐ろしいところだと思います(こなみ)
Hondaもそんなに悪いチームじゃないはずだし、ミスがきっかけとはいえ、福島君があんな爆発炎上するってのも、私の記憶にはないですけどね…
というわけで日通は一抜け。件の報道通りであれば、都市対抗予選でのこのカードは、これが最後になるのだがね…
尚、Hondaは大敗しましたが、他所のHondaは予選脱落が決定した模様。
baseball.omyutech.com
熊本ちゃんは安定して第一代表を獲ったのですがそれは。


南関東二次予選と並行して北海道二次予選を見ていたのですが、非常に気になるプレーがありました。あ、北海道二次予選っていうか、YouTube室蘭シャークス戦の中継をしてくれるチャンネルがあって、そこで見ています。
4回裏1アウト二三塁の場面でのこと、JR北海道が俵藤君のタイムリーで1点を追加したのですが、この時二塁ランナーも本塁に向かったのですが、ちょうど送球が届いた位置の関係で、室蘭シャークスのキャッチャーは本塁の前で構えるような形になって、JR北海道のランナーと真正面からぶつかる形になりました。このプレーは、ランナータッチアウトで、コリジョンではないみたい。しかしこのプレーにJR北海道のランナーが突っかかるような仕草をして、両軍のベンチから選手が出てきました。いやー、こういう場面ってプロ野球だとニヤニヤして見ちゃうけど(爆)アマチュアだとちょっと、ないなぁ。なんか動悸がした。
まぁ突っかかりに言ったと言いましたが、一言二言相手に声をかけて自軍ベンチに戻ろうとしていたように見えたので、間違っても殺りに行ったのではないと思いますよ。それに走塁のタイミングと守備のタイミングがほぼ同じだったので、ランナーとして避けることも難しかっただろうし、ランナーの仕草としても、ぶつかったとはいえ意図的にタックルしに行ったアレではなかったな。
そもそもコリジョンってどういうルールなんだっけ?ということで、自分がちゃんと理解しているか怪しいので、調べました。このブログがわかりやすいのかな。
crazy-for-baseball.com
なるほど、まだ捕球してないのに走塁を塞ぐのはダメだけど、ボール持ってたらいいよ、ってことなのか。ボールの有無に関わらず走者の進路を塞ぐのはダメってのと勘違いしてましたわ。だからルールの範囲内になるのか。
まぁ最終的にはJR北海道が勝ちまして、点差的にここら辺のプレーが勝機を分けたというわけではないと思うので、その辺のモヤり感はないけど……その後頭部死球とか、何かと不穏なプレーが散見されまして、悪意はないと思ってるけど、北海道こえーなぁと思いました(こなみ)