ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

昨日のこと

現地には行っていません。色々と理由があって行く体力がありませんでしたので……
さて。
www.tokyo-sports.co.jp
食事でも、好きなものは沢山食べたいけど、沢山食べているうちに飽きて、ついには嫌になってしまうこともある。
この別離は、そういうのを防ぐ意味合いだと思います。イチャイチャしすぎるカップルほどすぐ別れるしな。適度な距離・それぞれの時間を持つことも大事なのよ。恋愛とはそういうものでしょう。
きっと我々が「もう待ちきれないよ」となった時、この二人は再び相まみえるのだろう。


週プロの、良い写真ね。
デスマッチにおける血は、汗であり涙であると思うんだ。ただ、色が赤いだけで。


それと…
お大事に……
上記の週プロの結果を見ると、レフェリーストップがかかったようだが……下半身の怪我ではそうなってしまうか。
先日「この大会のメインに、ダムズの覚悟が見えるはず」みたいなことを書いたけど、怪我したから、レフェリーストップがかかったから失敗、とは言い切れないかな。これを糧に、平田がどう成長するかどうだな。
この結果を見て思い出したのが―――随分昔の話だけど、平田のように当時若いながらシングルのベルトを賭けて戦って、レフェリーストップまではいかなかったけど、試合中怪我したけど後のスーパースターになった選手もいますからね。棚橋弘至っていうんだけど。
……これは2005年の力皇猛とのGHCヘビー戦のことを言っているのですが(日にち思い出せなかったので調べたら7.18東京ドーム大会であるらしい)、私の記憶では、ドラゴンロケットに失敗して脱臼したんだったと思うんだけど、その辺書いてある情報がネットになかったんだよな。私の記憶違いかな。同じ年のG1に普通に出場してたっぽいしな。
ただ、怪我云々置いといてもこの試合は評判が何かと低かったような覚えがあります……内容も結構アレだけど、それ以上にこの大会では、こんな試合未来永劫二度と出てこないだろってなセミファイナルの試合があったからしょうがないね。


まぁつまり、繰り返しだけど、もし8.11の結果を失敗だと言うならば、この失敗を糧に未来の試合でどれだけプラスに変えられるか、それでいいんですよ。ちゃんと結果さえ出せれば…「笑い話に時が変えるよ。心配いらない」(普通にこのフレーズ好きなんですよね)
あとは、今後のパフォーマンスに影響が出ないことを祈るだけだ。