ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

今のうちに言いたい不満

現地で、どうしても無理だと思ったのでここで言います(どうせ誰も見ていないだろうけど)


首都では、試合の前後やイニングの合間合間などに音楽が掛かります。球場の空気を盛り上げようとする意図なのだろうと解釈しています。
この音楽を、せめて試合前・試合後のエール交換のタイミングでは流さないでほしいです。せっかくのエール交換が、全く空気に合わないJ-POPのせいで台無しです。
それでいて雰囲気どころか、音自体が爆音すぎて対岸のスタンドが何て言っているかもほとんど聞こえないです。私は何となく、対岸のジェスチャーでこっちにエールを送ってきてるんだなと理解していましたが。
どこのチームやリーグでもスタンド間のエール交換ってやると思いますが、同タイミングでそれをかき消すほどの音量で音楽を流すなんて、個人的にはあり得ないです。普通に1日や1試合の流れ見てたら、この辺でエール交換やるやろなぁってわかると思うんだけど、ぷろやきうと同じノリで試合の運営をしているのかしら。
そもそもですが、各チームのスタンドでは、自分達の力で球場の雰囲気を盛り上げようと、色々な声出しをしたり、各自持ち込んだ音楽を流したりしているのです。私としては、これを聴きたいという気持ちも勿論あります。先日、首都のスタンドは素晴らしい(超意訳)という記事も書きましたし。
bladecatcher.hatenadiary.jp
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ですがそれ以前に、1つの空間で複数種類のリズムや音楽が流れていると不協和音でしかなく、ただ不快です。
先に書いた通り意図は理解していますが「余計なことしないで」というのが率直な感想です。爆音と不協和音は野球とか関係なしに普通にストレスです。
少なくとも私は、野球場に音楽を聴きに来てるんじゃないんですよ。この音楽が私の好きなメタルだったとしても、同じことを感じると思います。


ちなみに第3試合の終了後には何も流れなかったようですが、あんな感じの状態が個人的には理想です。
にしても、皆気にならなかったのかなぁ。私が音に敏感すぎるだけなのか。