のルーツを辿ってたんですが、別に昔からサイドスローのプロ野球選手が好きだったわけではないんですよ。
私が野球を見始めた頃によく登板したのを見たサイドスローというと、
・斎藤雅樹
・正津英志
・木塚敦志
・潮崎哲也
…ら辺がパッと出てくるけど、やっぱり好きな選手!ではなかったなぁ。ただ、変わった投げ方してるってことで子ども心には印象に残ったんだと思います。こうしてパッと名前出せるぐらいだからね。あと一応名前出したけど、子どもの頃は斎藤雅樹のことをサイドスローだと思ってなかったですね……最近見たら割とサイドスローだったけど、何でだろう。低めのスリークォーターと錯覚してたんだろうか。
うーん、何で今こんなにサイドスローとかアンダースローが好きなんだろう……うーん…
今でこそアンダースローの選手って結構いると思いますが、2000年前後ぐらいってそこまでいなかったと思います。渡辺俊介ちゃんが彗星の如く現れて、歴代サブマリン投法の選手と比べてあまりにも低いことに衝撃を与えたのが大きいのかなぁ。
ある日、この試合を観て、改めて渡辺俊介ちゃんがすごい選手であると衝撃を受けたのですが(それにしても、我ながらこの日のレポ笑えますね(爆))、でも渡辺俊介ちゃんって、覚醒するまで結構時間かかってた気がするなぁ。とはいえ、もう引退してるけど、すごい!と直感的に感じた数少ない選手だな、渡辺俊介ちゃんは。今投げてもすごいんじゃないかという幻覚を見ることもあるし。
でね、結局ね、BladeCatcherの変則フォーム好きのルーツはよくわかりませんでした。
まぁ、好きに理由なんて要らないし別にいいよね(雑なまとめ)