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今年はまだまともに三菱重工Eastの試合に巡り合えていませんが（いや本当は巡り合う予定だったんですがちょっとしくじってですね）、一球速報のスコアを見てると、バリバリ出てるしかなり活躍しているように見えますね。プロ時代は、記事にも書いてあるけど全然打てないらしいと聞いたことがあるので、ここまで活躍するとは思わなかったな。
何回か同じようなことを書いていますが、社会人で活躍する（した）元プロというと、自分がプレーしている姿を見たことがある選手だけだけど、パッと浮かぶのはやっぱりこの4名ですやね。
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うち3人は社会人ベストナインにも選ばれてるからね。
っていうかアクセスしたついでに細山田の記事を読んだんだけどさ。
2019年の第90回都市対抗野球大会でも決勝まで勝ち進んだが、大学・横浜/DeNA時代のチームメイトだった須田を擁するJFE東日本に敗れた。
誰ですかわざわざこの行を書いたのは！非常に良いです！（爆）
…こうして見ると野手ばっかりやな。投手だと、確かに何人か見たことあるけど、既に挙げた野手ほどの活躍の人は思い当たらないんだよなぁ。須田君はある程度の実績をプロで残せていると思っているので、上に挙げた4人とはちょっと違うんじゃないかと思って外しているのですが。
現役時代を見たことはないですが、投手で活躍した選手というと、やっぱりこの方だろうか。
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私がこの方のことを、社会人で活躍する元プロのパイオニアだと思い込んでいたのは、これのせいか。
元プロ選手としては初めて社会人ベストナインに選出された。
あとパイオニアといえば、この記事書くのに調べていて初めて知ったこと。
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BIG BOSSと仲良しということで、シーズン入る前に色々な記事で名前を目にしていましたが…
2003年に行われた第35回IBAFワールドカップで、吉田は元プロ野球選手として初めてアマチュアで構成される日本代表に選出され、チームの銅メダル獲得に貢献した[1]。
えっ、そうだったんだ！住金鹿島に移籍したのは知っていたけど、それは知らなかった。
元プロで日本代表というと、あとは的場さん（多分これ以来2例目）と細山田が挙げられると思うけど、元プロが日本代表に選ばれるようになったのも割と最近の話になるのか。
そう考えると、元プロが社会人に舞台を変えて活躍するってのは、野球の歴史の中でも割と新しい出来事に当たるんだな。
とまぁここまでは華々しい活躍を挙げてきましたが、タイトル獲ったり日本代表に選ばれたりまではいかなくとも、何らかのインパクトを残した元プロの選手はまだまだいます。ちょっと違うかなーと思って上には書かなかったけど、ツギオはブラジル代表でWBCにも出てるしな。次のブラジル代表の試合を日本にいながら見れるのはいつになりますかね…？
あとコーチとしてチームに残り続けている人も少なくないんじゃないかな（ちゃんと調べてない）
んで、やっと話を冒頭に戻しますが、少なくとも武田はこういう記事を書かれている時点で社会人野球界に1つのインパクトを残せたのではないか、と思った次第です。
その先のことは、まだこれから。社会人野球の本編はここからやねんな。これから都市対抗の予選が始まっていくからね。
…色々書いたけど、何より本人からこういう言葉が出てくるのは、社会人野球好きとしてはとても幸いなことのように思います。
「今は野球がむちゃくちゃ楽しいです。社会人に入って本当に良かった」と笑みがこぼれた。
