前のほうに座る人は、そういうのを分かってる人だと思ってたよ。もし初めてだったとしても、あまりにもコアな試合を選んでいるような…(爆)
今回のデスマッチ中に「セコンドが邪魔で見えない!」等の声を聞きました。セコンドの名誉のために説明しますと、皆さんの身を守る為にセコンド陣が破片飛んで来る時受けております。296さんも血を流してました。それでも破片が飛んで来るけどお客さんに怪我して欲しくないんです。#GCW#GCWJapan
— 菊タロー (@kikutarochan) 2022年9月27日
確かに新木場は結構狭いし、最前じゃなくてもリングがかなり近く感じるから、後楽園ホールとかとはかなり感覚が違うように思えるかもしれないけど。
デスマッチのセコンドに付くレスラーは、必ずしもデスマッチファイターではない。ハードコアぐらいはやってる人も中にはいると思うけど。ましてやこのツイートで触れられている296氏は今なお現役バリバリのレスラーというわけではなく、ほぼ裏方さんのようなお仕事をされている方。そういう人まで体を張って、お客さんを守ろうとしてくれる。すごい、ありがたいこと。
体を張ってお客さんを蛍光灯やガラスの破片から守ったり、リング上で戦うレスラーが事故らないように足場を支えたり…本来のセコンドとしての働きも勿論そう。その試合の主役はレスラーだけど、セコンドの動きにも目が行くのは真摯に頑張ってるからなんよな。なので時々、レポにもセコンドのことを書いたりする。
私はいつも結構後ろのほうの席で見ているので、直接お世話になることはほぼないけど、試合に関わる皆様には感謝と応援の気持ちしかない。
昨日のGCW新木場大会、全6試合のうち3試合が蛍光灯を使用
— 佐々木貴 (@doms_tono) 2022年9月28日
ただでさえ無計画に暴れ回るGCW勢
セコンド陣の集中力たるや半端なものではない
それはお客様、選手の身を守り、大会をスムーズに進行させるため
殿は彼らを心から誇りに思います#pw_freedoms
まったくです。