夜勤明けに中継を見ていました。現地観戦は体力的にさすがに無理だった…
第1試合の日体大vs中央学院大は終盤戦のみの観戦。
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終盤、日体大がリリーフの清水君を打ち込んで逆転勝ちしたのですが……清水君は去年現地で見た選手だったので、ちょっとびっくりしたぞい。
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第2試合の筑波大vs上武大。
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首都勢の高い壁として（結果的に）立ちはだかる上武大があわや、となりましたが、勝負の世界は甘くなかった…
スコアを見ての通り、筑波大は上武大に綺麗なタイムリーなんてのは全く打たせず、失点はしているけどしっかり上武大を抑えていたのですよ。抑えていたのですが……「ミスした方が負け」やね、仕方ないね。
でも昨年の日体大戦とは違い、首都勢は力不足やった……みたいな感じは全くなく、上武大と互角に戦う姿を見れたのは、なんか嬉しかったな。
あと中継でも度々触れられていましたが、やはり両チームのスタンドの応援がすごかった。筑波大はリーグ戦から見ているから勿論知っていたけど、上武大もついに本来の姿に戻った。
音声担当がやや苦慮していたようにも見えたけど、実況の音声を流しつつスタンドの応援の声も拾えるよう、良い感じに調整してくれたように聞こえました。筑波大も上武大も、スタンドが見どころの一つだからね！特に筑波大は、相手スタンドの声量が大きいと燃える系と思いますので、今日の上武大戦はある意味張り合いがあったんじゃないかと思います。筑波大が負けたのは残念だけど、上武大のあの応援を生で聞きたい、という気持ちもあって、この試合の結果については何かと複雑な気持ちであります。
長く見ているせいか、島村君の応援歌を聞いて島田君を思い出したり、オーシャンゼリゼを聞いて市根井君を思い出したり、色々しみじみしました。あれ今回パンチ効いた曲ないっすね、と思ってしまったのは某OBのインパクトがよほど強烈だったからですかね（爆）
