ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

9/15&9/16 東京六大学秋季リーグ・第2週

ちょっとだけ観てきましたので、軽くレポ。

先日の読売戦以来、ちょっと立教ちゃんに愛着が湧いている僕です(爆)
この日は小室君が本当に頑張ってくれました。球数が多かったので、6回か7回ぐらいで降板するかもなーと思って見てましたが、最後まで投げ切ってくれまして。
でもこの日は、キャプテンの松本君がよかった。これまでさんざん酷評しといてアレですが(爆)7回の追加点となる三塁打は本当に大きかったし、守備でもとてもいいファインプレーがあった。活躍すべき選手が活躍して勝ったって感じだったなぁ。
でも、松本君がエラーした時の立教ファンの断末魔とか、7回ランナー三塁という場面で「最低限の仕事でいいから!」とか言われちゃったりとか…松本君ってそういうアレなんだ、と思ってしまいました(爆)まぁ、結果的には最高の結果になったのでよかったですがw
しかし松本君は、結構クールな子なんだな。あのタイムリーの時は派手なガッツポーズでもしてもよかろうに。

ここで初馬君が見れるとは!怪我から復活したのかな?

大分コントロールに苦しむ場面が見られましたが、何度スコアリングポジションにランナーを置いても無失点で切り抜ける辺り(さすがに5回には打たれてしまったけど)、素晴らしいの一言に尽きます。何はともあれ、投げれるようでよかった。
打っては、毛利君のスクイズも美しかったし、たっちーのタイムリーもよかったけど、成瀬君の勝ち越しのスリーベースの瞬間が本当にアツかった!(なんで成瀬君のタイムリーのこと、六大学公式に載ってないんだろ?)

この写真を撮りながら、俺なんで三塁側にいるんだろうと思いました(爆)
しかしアツい東大は、この6回で終了してしまいました…
7回以降は投げては点を取られ…ってな、ダメな東大のパターン。うーん、勝ち越した点を守らないと、って気持ちは強かったとは思うのですが…9回に反撃できたのは、意地を見せれたって感じ…かな。