私「帰ったら野球観に行くんだ」
親「何？楽天戦？」
私「それ来週でしょ？」
という会話が発生するぐらい、郡山で東北二次予選が開催されることは知名度が低かったようだ。というか親曰く「アンタの話聞いて初めて知った」というぐらいなので。
確かにラジオ放送では、6月9日に開成山で読売と楽天の試合が開催されることの宣伝はやっていた。が、都市対抗予選のとの字も聞くこともありませんでした。もう始まってるから？
新聞を見ても、今日から都市対抗予選がありますとか、そういう記事は特に見当たらなかった。うちが取ってるのは福島民報という、Wikipedia先生曰く「毎日新聞社と協力関係にある」新聞社らしいので、もっと大々的に取り上げていいと思うんだけどなぁ。
ちなみに試合の翌日の新聞を見たら、福島県のチーム(福島クラブと郡山イーストジャパンクラブですな)の試合結果と戦評だけは載ってた。モノクロだったけど写真付きだったし、まぁいいかな。とはいえ福島はほぼクラブチームしかない(一応自衛隊福島は企業扱いだけど…)地域なので…それで他県の強豪企業チームと戦うってこと自体キツいし、やっぱり地域の地盤に根付いてるような企業の存在がないと、イマイチ土地的にも盛り上がらないのかなぁ。
ちなみに、東北二次予選のパンフを購入してきたんですが、予選の歴代優勝チームが載ってまして…昔はヨークベニマルとかいたんですよね(これ福島のチームでいいんだよね？)この頃の福島の社会人野球熱はどのぐらいだったのかなぁ？
