ざっくり感想文です。
(8回まで)あらー明大がこんなに点を取られて大敗するなんて珍しいわねウフフ→(9回)あ、あれ?
…まぁあの明大ですもの、やはりナメてはいかんということですかね。高山君を封じはしたものの…その代わり佐野君がいいところで打ってくれてたなぁ。
あと慶應の方。慶應ファンの知人が激推しする梅野君について。私も何度か見たことはあるけど、守備固めだったり代走だったりで、あんまりじっくり見れたことはなかったんだよなぁ。
そのプレースタイル、JX-ENEOSの前田さんにそっくり。ピッチャーから盗むところはバッチリ。盗塁も綺麗ですね。
この日放ったヒットはスリーベースと長打だったけど、ボテボテのサードゴロを打たせたら、あの足ならセーフになるんじゃないかな?という快速ぶり。
どこか企業チームから声がかかってたりしないんだろうか。明治安田生命とか獲ってくれたらいいなー。明治安田生命とか獲ってくれたらいいなー!!明(ry
谷田君にありがちなガッツポーズ。
東京六大学のエースは一人でチームを勝利に導く力があって然るべきなのである。それを一番体現していたのが、現広島の野村である。つまり完投するのは当然のこと、自らのバットで打点を叩き出す業も成すのである。打点を叩き出す当たりは、ホームランであることが最も理想的である。
…という持論があるのですが、最近そういうエースあんまりいないなぁと思っていたら、大竹君が私の理論を体現してくれましたよ。といっても、打線がイマイチ攻めきれなくて「もういい自分で打つ」感があったなんてことは。
立教は大竹君の前にサッパリだったんだよねぇ…佐藤拓君が2ランを打ったけど、あれは大竹君のこの試合唯一の失投だろう。ってぐらい、それ以外の内容はほぼ完璧だった。