ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

4/25 東京六大学野球・春季リーグ戦 第3週

ざっくり感想文です。

(8回まで)あらー明大がこんなに点を取られて大敗するなんて珍しいわねウフフ→(9回)あ、あれ?
…まぁあの明大ですもの、やはりナメてはいかんということですかね。高山君を封じはしたものの…その代わり佐野君がいいところで打ってくれてたなぁ。
あと慶應の方。慶應ファンの知人が激推しする梅野君について。私も何度か見たことはあるけど、守備固めだったり代走だったりで、あんまりじっくり見れたことはなかったんだよなぁ。
そのプレースタイル、JX-ENEOSの前田さんにそっくり。ピッチャーから盗むところはバッチリ。盗塁も綺麗ですね。

この日放ったヒットはスリーベースと長打だったけど、ボテボテのサードゴロを打たせたら、あの足ならセーフになるんじゃないかな?という快速ぶり。
どこか企業チームから声がかかってたりしないんだろうか。明治安田生命とか獲ってくれたらいいなー。明治安田生命とか獲ってくれたらいいなー!!明(ry

谷田君にありがちなガッツポーズ。

東京六大学のエースは一人でチームを勝利に導く力があって然るべきなのである。それを一番体現していたのが、現広島の野村である。つまり完投するのは当然のこと、自らのバットで打点を叩き出す業も成すのである。打点を叩き出す当たりは、ホームランであることが最も理想的である。
…という持論があるのですが、最近そういうエースあんまりいないなぁと思っていたら、大竹君が私の理論を体現してくれましたよ。といっても、打線がイマイチ攻めきれなくて「もういい自分で打つ」感があったなんてことは。
立教は大竹君の前にサッパリだったんだよねぇ…佐藤拓君が2ランを打ったけど、あれは大竹君のこの試合唯一の失投だろう。ってぐらい、それ以外の内容はほぼ完璧だった。