まず21日朝の私の行動を振り返ろうと思う。
AM8時頃、タクシーで長野オリンピックスタジアム到着→は？まだ球場開いてないの？適当に待ってるか→8時半頃ワイ「試合30分前に開門してないとかなんなの？」→さらに15分ぐらい待つ→え、誰も来なさすぎる…今日試合あるよね…？→JABA公式にアクセス→開催球場中野市営球場に変わってるｗｗｗｗｗｗｗｗ→篠ノ井から長野松川までどのぐらいかかるかをYahoo先生に聞く→1時間半ぐらいかかるｗｗｗｗｗｗｗｗｗもう第1試合間に合わねえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗオワタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗオワタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ→北長野にでも行くか…
スタメンはこちら。
＜先攻・東邦ガス＞
1(右)上内
2(中)大島
3(三)南
4(指)若林俊
5(捕)柴田
6(左)新村
7(一)山中
8(遊)小野
9(二)酒井田
(投)柳川
＜後攻・信越硬式野球クラブ＞
1(左)柳
2(二)東
3(遊)泉澤
4(指)小林
5(一)金子
6(三)近藤
7(捕)横溝
8(中)小池
9(右)萩島
(投)和田
両先発とも不安定な立ち上がり。信越硬式クラブの先発・和田君は3つの四死球で2アウト満塁のピンチ。一発のある新村君を迎えましたが、初回は何とか無失点で切り抜けました。
一方、東邦ガスの先発・柳川君もヒットやらすないぽやらで1アウト満塁のピンチ。金子君のことは粘られつつも打ち取りましたが、近藤君に2点タイムリーを許し、信越硬式野球クラブが先制します。
その後は両投手ともに立ち直り、前半は投手戦となりました。
6回表、東邦ガスは先頭バッターの大島君がヒットで出塁。南さんがバントの後、牽制ミスがあって、1アウト三塁。ここで俊充君がタイムリーを放ち、東邦ガスが1点を返します。
うーん、飯田君と金田君が束になってかかっても俊充君のほうがデカいね(何を言っている)
そして2アウトとなってから、回ってきた新村君がタイムリースリーベースを放ち、東邦ガスが同点に追いつきます。俊充君とか新村君とか、ポイントゲッターがしっかり取る時に取ってますね。
信越硬式クラブは7回以降継投策を取り、対する東邦ガスは柳川君が一人で頑張り、9回が終わっても決着がつかずタイブレークへ。
タイブレーク後は、東邦ガスが南さんの2点タイムリーと、柴田君のタイムリーで、まず東邦ガスが勝ち越し。
その後の東邦ガスの守りは、柳川君が続投。私はもう、この日最高気温30度だったらしい長野の猛暑にやられまくっていたので、こんな暑い中一人で延長まで投げていること自体がすごいと思いましたよ…それでいて、タイブレークでもきっちり三凡で抑えたのも素晴らしい。
というわけで、5‐2で東邦ガスが勝利しました。
途中で消された。
＜本日の投手リレー＞
東邦ガス：柳川（10回）
信越硬式野球クラブ：和田（6回）‐伊藤（2回・1/3）‐三森（1回・2/3）
- 思ったんですけど
今年からタイブレークのルール、変わったんでしたっけ？1アウト満塁から始めていたところを、ノーアウト一二塁の状態から始めるってやつ。
何となく、1アウト満塁の時のほうが早く試合が終わってた気がするんですが、気のせいでしょうか。だって1アウト満塁なら、ゲッツー打たせればすぐに終わるし(打つ選手は滅多にいないけど)ノーアウト一二塁から点を取れないチームなんて、ザラにいるし…
