ぶれいどきゃっちゃー

社会人野球が好きな人が見たり聞いたり考えたりしたことを書いています。

レポに入る前に球場のこと:J:COMスタジアム土浦(土浦市営球場)

どちらの名称が有名なのかわからん……そもそも大社で首都以外で使っているところを見たことがn(ry
というわけで、土浦市営球場です。現在はJ:COMネーミングライツ持ってるらしいので、少なくとも2025年ぐらいまではJ:COMスタジアム土浦という名前になります。


球場は綺麗。見やすい。イースタン独立リーグの試合も行われるようなので、ニュアンスとしてはサーティーフォーとか平塚とか、そういう感じかな。居心地も似ている気がします。



話を戻して、徒歩だけで行けるのも個人的にはポイント高い。徒歩12分とのことですが、体感そこまでなかったですね。あと球場までの道のりにローソン・ファミマとありまして補給面もヨシ。一応コンコース(でいいんだよなあそこは)に自販機があります。
ちなみに独立リーグではやはり茨城アストロプラネッツが使用するようですが、頻度は低いらしく、彼らは牛久のほうを多用しているようです。なんか勿体ない気がする。正直「電車にさえ乗れば後は何とかなる」なアクセスってかなりアドバンテージだと思っています。
だもんでデメリットは、本気で「土浦にあること」しかないと思う。現地に向かう時に初めて気づいたけど、東京から見て土浦って、牛久の先にあるんですね……そりゃBladeCatcher宅から電車で2時間ほどかかるわけだ(だから徒歩の距離が大したことなく感じた感ある)
あと屋根がない球場なので、天気が悪い日や猛暑日などは注意が必要です。


以下余談。
土浦市は「自転車の街」であることをアピールしているようで、土浦駅構内には、折りたたみ自転車を組み立てるスペースがありました。球場に行く途中、ガチな装備をした自転車乗りの方も見かけました。
駅~球場間しか歩いていないので断言できませんが、この間でも道路がかなり広く、見晴らしのいい作りになってたんですよね。これもサイクリングを意識してるのかな?(自転車無知)
道が見晴らしが良いので、駅からの道中で割とすぐに球場の姿を捉えることができます。それも、数字ほど球場までの遠さを感じなかった一因なのかもな。